羞恥心の心理

人間一度は恥ずかしい経験をしてきたはずです。
恥ずかしいという心理は社会学的に説明されているのですよ。
人間とは、自分の印象を他人の期待や予想に合わそうとするのです。
なぜそのような事をするのか。
それは、他人との関係を維持する事に役立つからなのですが、他人が自分に対する期待や印象と合わなかった場合に人間は恥ずかしいと思うのですよ。
いくつか例をあげますと、いつもなら、普通にこなす仕事をうっかりして失敗し、恥ずかしいと思う気持ちがあります。
これは、普段上手く仕事をきっちりこなす人だと思っているからなのです。
また、女性が間違えて男子トイレに入り、誰かと会うと恥ずかしいですよね。
これは、普通男子トイレに女性がいる事は無いと思っているからですよ。
そして、普段は無愛想な人なのですが、電車で席を譲ってあげたりすると、いつもの自分ではない、自分らしくない等、恥ずかしい気持ちになるのです。
これは他人が感じてなくても、自分の中で客観視し、自分はこんな親切ではないと思っているからなのです。
簡単に言うと、簡単にできる事を失敗したら恥ずかしい、やってはいけない事をやってしまうから恥ずかしい、自分らしくないから恥ずかしいと言った感じですね。
結局は他人からのイメージが崩れるのが恥ずかしい等、期待や予想などに合わなければ恥ずかしいのです。
こういった事をセックスに当てはめるとエッチな行為は一般的には隠しますが、公の場で口に出す事や、人前でセックスをすると他の人からの期待や予想と合わないので恥ずかしいと思うのですよ。